
私は産婦人科医師になり、30年以上経ちます。出身校(
当時から、産婦人科における生殖の研究は、
そのような背景の中で、
経歴
1981年
慶應義塾大学 医学部 入学
1987年
慶應義塾大学 医学部 卒業
卒業後4年間は産婦人科医師として臨床経験を積む
1991年
同産婦人科学教室 大学院 入学
1995年
同産婦人科学教室 大学院 卒業
大学院4年間において研究に従事
「ヒト先体反応精子の精製法および定量的評価法」を確立
博士号(医学)取得
1995年
東京大学医科学研究所 研究員
国内留学2年間においても
「ヒト精子の受精における細胞内情報伝達機構の解析」
「ヒト精子の品質および機能解析」の研究に従事
1997年
慶應義塾大学 医学部 産婦人科学教室 初の女性医長に就任
不妊治療を中心とした診療・教育・研究に携わる
2000年
自身の基礎研究に基づいた最先端の知識と技術を駆使した不妊治療
2003年
精子研究所を設立、規模拡大と共にクリニック移転
黒田IMR(
現在、不妊治療で生まれてくる子ども達の健常性向上を目指して「
Profileプロフィール
- 黒田優佳子
- 東京都生まれAB型
- 職業
- 黒田インターナショナルメディカルリプロダクション 院長
- 趣味
- スポーツ(水泳、テニス) 音楽鑑賞
- 座右の銘
- 日々精進
1987年慶應義塾大学医学部卒業。95年同産婦人科学教室大学院卒業。「ヒト先体反応精子の精製法および定量的評価法」を確立し、博士号取得。東京大学医科学研究所研究員を経て、97年慶大医学部産婦人科学教室初の女性医長に就任。不妊治療を中心とした診療・教育・研究に携わる。2000年自身の基礎研究に基づいた最先端の知識と技術を駆使した不妊治療を実現するため、独立。現在、不妊治療で生まれてくる子ども達の健常性向上を目指して「高品質な精子の精製法および精製精子の機能評価法の標準化」と共に「次世代の不妊治療法」を提唱し、日々の診療と講演活動に力を注いでいる。著書に「不妊治療の真実」(幻冬舎)他。